コメディ趣向！？

おはようございます。ササキです。今日はコメディについてのお話です。

■コメディへ向かって。

先日、大体月に1回のペースで集まっている、ある脚本家との合評会にて、

読んでもらおうと提出した作品が、超コメディ作品だったのですが。

（私にしては珍しい……！）

そこで、言われたのが、意外と「ササキさんはコメディが向いているのでは？」ということでした。

その助言をくれた脚本家曰く、「私は絶対に書けないからわかる。書ける人は書いた方がいい。強みになる」と。

超コメディを書くことをオススメされたのです。

■じゃあ、書いてみようかな！？

私は単純な人間なので、助言を早速取り入れ、コメディ作品を立ち上げることにしました。

思えば、私はお笑いも好きです。詳しくはありませんが。好きなのです。

■作家養成講座に顔を出す。

【故林広志】先生（【更地】などで、コントを書いている）の講座に今年も顔を出しています。

今年も昨年に引き続き、オンラインでの開催で、

講座的には、前半は課題の記されたメール。後半はZoomでのディスカッションで構成されています。

結構ハード。でも、色々知らないことを知ることができて楽しいです。

ここでもコント（笑い）の研究をしています。

■何でも書いてみないとわからない。

どんなことでもやってみないとわからないように、書いてみないとわからない事って多いと思うのです。

そのうち、コメディ作品を発表できるように頑張ります！

過去作品でコミカルだったものを載せておきます。

音声ドラマです。もし、よかったら聴いてください。

「恋扇子」

「ギリで駆け込んだトイレに貞子がいた」